北海道大学Super Scientist Program

Super Scientist Program(SSP)

Super Scientist Program(SSP)とは

 環境問題、エネルギー問題、少子高齢化、自然災害、貧困,経済格差、地域紛争、感染症…。今日の世界が抱える課題は多様化しており、いずれの課題も様々な要因が複雑に絡まり合っています。こうした課題を解決するためには、専門分野の枠を超え、総合的・複合的なビジョンを持って課題解決に取り組むことができるリーダーが必要です。

 北海道大学Super Scientist program(通称:北大SSP)では、世界が抱える地球規模の難解な課題に対して、創造的な発想と手法をもって柔軟に解決に臨む、高い意欲と国際性を持った研究者の卵を見出し、特別な環境で育成します。

 北海道大学では、その地域特性から、道内や全国に散在する優秀な生徒に日常的に研究現場を見せるのが難しい状況にあります。そこで北大SSPでは、情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)を日常的に駆使して国際的に通用する最先端の研究活動を遂行します。同時に、科学の議論や、英語による理系コミュニケーションを日常的に行うことにより、総合的な「語学力」を培います。また、フィールド科学に強い大学の特徴を活かし、物理・化学・生物・地学が絡む複合的で、マルチスケールな自由度の高い課題設定が可能になっており、受講者が自発的に研究に取り組むことができるプログラムとなっています。

北海道大学SSPの最大の特徴

人類が直面する地球規模の難解かつ危急の課題

人類はいま、気候変動、生物多様性、食糧、大気・海洋・土壌汚染など地球規模での環境の把握・理解が求められています。また、近年多発する、洪水、津波、火災などの大規模災害への対応も迫られています。こうした問題の把握と解決には、従来の学問の枠を超えた、複合的かつ先端的な研究体制が必要です。

人間圏・生物多様性 | 災害・地球環境変動 | 地球と生命の俯瞰的・定量的理解

実施担当者

 北海道大学は、伝統的にフィールド科学(農学、水産学、環境科学、森林科学)での圧倒的な強さに加え、ノーベル賞(化学)に代表される基礎科学の基盤、さらに近年では情報通信や宇宙(物理)などでも最先端の技術を有しています。北大SSPでは、これらを統合した我が国唯一の、新しい教育・研究の実現を目指しています。

実施責任者 名和 豊春 北海道大学 総長
実施主担当者 鈴木 誠 北海道大学高等教育推進機構 教授
実施担当者 高橋 幸弘 北海道大学理学研究院 教授
実施担当者 山本 強 北海道大学情報科学研究科 教授
実施担当者 長谷川 靖哉 北海道大学工学研究院 教授
実施担当者 石塚 真由美 北海道大学獣医学研究科 教授
実施担当者 池田 文人 北海道大学高等教育推進機構 准教授
実施担当者 山田 邦雅 北海道大学高等教育推進機構 准教授
実施担当者 飯田 直弘 北海道大学高等教育推進機構 准教授
実施担当者 成瀬 延康 北海道大学高等教育推進機構 客員准教授
実施担当者 加藤 知道 北海道大学農学研究院 助教
実施担当者 小林 真 北海道大学北方生物圏
フィールド科学センター
助教
実施担当者 伊佐田 智規 北海道大学北方生物圏
フィールド科学センター
助教
実施担当者 川俣 大志 北海道大学高等教育推進機構 特任助教

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